こちらは1950-60年代 東ドイツ軍のワークジャケットになります。

ジャケットのデザインや使用されている松果体ボタンから、東ドイツ軍で使われていたワークジャケットと推測されます。

生地にはフランスのワークジャケットよりも、さらに軽やかなコットン地が採用されているこちらの1着。

薄手ながらしっかりと張りのある生地で、湾曲した袖のディテールやややシェイプした腰元など、立体感のあるシルエットは技術の高さを感じます。

襟に入る赤いラインが非常に印象的で、フランスのファイヤーマンジャケットのような雰囲気でご着用頂ける1着。

春夏はシャツ感覚で、秋冬はニットやシャツと合わせたり、コートのインナーとしても使えたりと、幅広いシーズンお使い頂ける1着です。


・condition
画像をご確認下さい。


・model, instagram @from_antique
身長172cm体重55kg普通体型


・size, measurement
肩幅47身幅55着丈68袖丈65



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